晴れ
2003年8月1日憐れ骸と成り果てて。
◇燕の雛の死骸を拾いました。いくらか日にちのたったそれはゴムの感触。
家の裏に埋めました。
よく鳥の死骸を拾う。拾って持ってかえって埋める。
いつだか雀の死骸を拾った時には、まだ新しく綺麗なその体をいじくり倒した。
死者への冒涜。ネクロフェリア。
いいえそうではありません。
野鳥など触れる機会もなかろうと、ただただ愛でるだけなのです。
鳥のお腹はかわいいな。ぽっこり丸く滑らかで。
でも、ダニとかがいます。おおう。
◇今日はPL教祖祭。一般人にはただの豪華な花火大会。近所の人には交通渋滞。
見に行けたことは一度もありません。
日曜に花火を見た。地元のごく普通の打ち上げ花火。「夏祭り」のイメージそのままに。
屋台屋台浴衣屋台、花火。
君がいた夏は。
◇泥にまみれて。
鼻水たらして泣いてくんないかなー、桃城のヤツ。
◇服の趣味のよろしくない人が愛らしいです。
シドニーさんは服の趣味が悪そう。ていうか趣味ってもんがない。
ノブはねー、その気になったらお金かけないでもおしゃれできますよ。その気になんないだけで。
あと、下村敬。フランス帰りでマフラーを粋に巻かれた日には!ぷうっ。ってなります。
そして我らが桃城の、あの、あの、青空しょって土手だかどっかで片膝抱えたあの格好ときたら!
バカじゃねえの!
青酢よりはましですか。
ちなみに、ヤカラ系の趣味の悪さは好きじゃない。
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